(wie)neu / ヴィーノイ は、現在準備中です。
2020/10/14 09:29
肌寒いこの時期、お家でご飯を食べる機会が増えている人も多いハズ。
いつもの食器もよいけれど、食器だって洋服と同じように、季節にあわせて準備するのもオススメです。
今回ご紹介するのは、いかにもドイツらしい、ちょっとキッチュで懐かしい色合いがたまらないFreiberger Porzellan(フライベルグ)社のお皿です。

Freiberger(フライベルグ)は、ドイツはザクセン州にある陶器が有名な町。
ザクセン州の陶器はコバルトブルーが有名ですが、こちらのカップは発色のよい赤ドット。
プリントにしかない発色と時代感がキッチュで可愛らしいお皿です。

ディーラー曰く、1980年ぐらいに生産されたもので、Made in GDRの記載をみるところ、国外輸出用に生産されたものと推測されます。

この赤のドット皿の他にも、フライベルグ社はシュガーポットやカップなどをシリーズで生産していたようで、たまに異なる蚤の市で見かけることがあります。
ドット好きにはたまりませんよね!
特にこの元気が出るような、暖かみのある赤は、肌寒くなったこの時期、
食卓を彩ってくれること間違いなし!
写真に掲載しているカップとシュガーポットも同時入荷しているので、ぜひご覧ください。
Product Focus 05:Freiberger Red Dots DDR/GDR