(wie)neu / ヴィーノイ は、現在準備中です。
2021/01/06 20:40

「Breakfast+」では、ヴィーノイのオーナー金子の気になる人のご自宅に訪問し、
朝ごはんをご馳走になりながら、他愛もないお話をさせて頂く企画になっております。
今回のゲストは「モリス」さんです!
モリスは私が上京してきて直ぐに知り合い
初めてのアパートを決めるのに
不動産を紹介してくれたり
夜中に糸切りバサミで大量出血したときに
駆けつけてくれたり
今も昔も大変お世話になってるお友達。
日本語は上手だし、日本のことも私よりよく知っているので
いつも助けられています。
さて、今回の「breakfast+」の話はというと
「チェリオスと大好きな僕の部屋」ということで
モリスが大好きなアメリカのシリアス「チェリオス」を食べながら
最近引越したお部屋について語って頂きました。
まずチェリオスについて。
たぶん私達がイメージするシリアルとはちょっと異なり
味付けがされていない輪っか上のシリアルでして
本当に素朴な味がします(笑)
美味しいかどうかで聞かれると
日本人が白米を食べるように
(もちろん白米は美味しいですが)
特別味があるとか、飛び上がるほどの感動がある
というわけではなく
いわゆる主食的な食べ物だと想像して頂ければ
相違ないかと思います。
モリス流の食べ方はクルミとレーズンを追加し
牛乳をかけて食べるのがベストのこと。
それにエアロプレスで淹れた濃いコーヒーに
お湯を足し、ごくごく飲める
アメリカンコーヒーと合わせて食べるのが
モリスの朝食スタイル!
文化の違いって面白いなーとつくづく思います。
私も(たぶん)いつか真似してみたいと思います。
そしてお部屋の話について。
ここ数年引越し先を探していたようで
たまに私にも「こんな物件あったよー!」と
連絡をくれていました。
最初は中古マンションを購入しようと考えていたようですが
なかなか条件のよい物件が見つからず
ひょんなことから散歩中にみつけた
賃貸のマンションが気に入り
今回の部屋に決めたそうです。
その部屋がまぁかわいいこと。
動画には載せていませんでしたが
郵便受けのところに
銭湯の下駄箱に挿すような木の札が
掛かっていると管理人さんが宅配便を
受け取った印になっていたり、
玄関の表札が巨大フォントになっていたり、
なぜか牛乳瓶専用の郵便受けが付いていたり(笑)
古いマンションですが管理が隅々まで行き届いており
昔の時代感のまま現在まで受け継がれてきたんだなぁと
関心しました。
こんなマンションが残っているのなら
私もマンションを購入したいと思ってしまいました。
お家の中やチェリオスについて詳しく知りたい方は
是非YouTubeをご覧ください。